『対岸の家事』>『なぜ共働きも専業もしんどいのか』
夏前に、放送していたドラマがとてもおもしろく
考えさせられたのでので、原作を読んでみた。

これからの社会はだれの世話もしないでいい人たちで回っていくのですか
かって専業主婦がになってきた労働は、男性だけでなく、女性からもみえなく なってしまったp96
「誰も見てない雨を見る」海の上に降る雨 自分はそこを通りかかった船p114
子どもは親の計画通り産まれたり、育ったりするもんじゃないp229
「いつか笑って話せる日がくるから。あなたの寂しかった日々が誰かの役に 立つ日がくるから」p267
みんなと同じ暮らしをすればもっと安心できるのではないかと思ってしま うのだp343
安心ってなにか?
大人になるということは自分で責任を負うことではないか。誰かに責任 をとらせようとする前に、なんとかしなきゃと身体が動くことなのでは ないか
日本の伝統行事の伝統は専業主婦が担ってきたところもあるのよp354
「味方をふやしておくのよ」これも立派な家事の一つよ。p380
夫や子どもに何もさせない方が楽だっただけじゃないのか。
その結果、家事という仕事がどんなに大変か、知らない人が多すぎて、
みんな困っている。一人で抱え込んでしまって悩んでいるp339
ひとつ、ひとつの文章が身に染みる。
問題はみんなが、
男は仕事、家庭は女性と思いこまされていることではないか。
ひとつ、ひとつの家庭にそれぞれの在り方
一人、一人にそれぞれの生き方があるはずなのに。
併せて、『なぜ共働きも専業もしんどいのか』も読んだが、
生の女子たちの声はやはり
『対岸の家事』>『なぜ共働きも専業もしんどいのか』

「経済、経済、経済」と言っている
日本初の女性総理に読んでみて欲しいものだ。
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