追悼:東野圭吾氏『永遠の記憶』:『百夜行』
東野圭吾氏が亡くなった。
長年のファンとしては大変なショックである。
よく、読み
よく、観た。
加賀恭一郎シリーズで 加賀は阿部寛氏はちょっと違う・・
と、最初思ったが、この頃は、作品を読みながら、
安部氏の顔が浮かぶようになった。

最新作を早速読んだ
今日の新聞に最速63万部突破。とあった。
ものすごい、トリックや大どんでん返しがあるわけではない。
日常生活のどこにでも起りうる可能性のある事件。
しかし、
あー!そこに繋がるか!!
のラストに唸った!
ネタバレになるので書きませんが、
見事なガリレオシリーズの終活

しかし、いち推しは『百夜行』
併せて4回目を読んでいる。
1960年に生まれ、1980年ごろ、学生をやっており、
キャッシュカードを使い始めた頃、
生きてきた時代がかぶるので、感慨ひとしお。
ミステリーは、犯人がわかったら、もう、いいか、になるが
この作は犯人、結末がわかっていても再度、読みたくなる
ミステリーというより「人間」を描いた文学作品。
テレビドラマのほうはちょっと違う・・と思い続けていた。
自分の中では亮司は木村拓哉氏。
雪穂は中山美穂さん。
「眠れる森」(1998)のイメージが強かったころなので。
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