「光る君へ」が面白くなる本④

中宮彰子、ご懐妊、皇子を出産。
おめでとうございます。
中宮定子について書かれた本はよくあるが、
彰子について書かれた小説にであったのは初めてだった。
語り口が、やさしいので、さくさく読みながら、
ああ、そうだったのか、と改めて
認識。

ドラマでも漢文についての御進講は描かれていたが、
ー藤式部、こっそり、漢文を教えてー
やはり紫式部が、彰子に仕えて為した第一のことは
漢文を教授したことではないかと思う。
漢文の素養が、一条天皇と共鳴し、国の行く末を語り、
天皇の死後も
道長の死後も
一番長生きして
藤原摂関家の盛衰を観た。
賢い国母を育てたのだと思った。
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