桜が散ったら花水木 なんとなく、そんな感じでいる。 二条駅辺り 桜ほど目をひかないし、人々も一時に集中して お花見したりもしない。 でも、桜が散って、お花見客もすーっと引いた街の辻々に 咲く、白 うすべに、 白にうすべにの花水木たち。 改めて、お花見はしないが、 「あっ、咲いたな」 と通勤の途中に... 続きをみる
エンタメ100本のブログ記事
エンタメ100本(ムラゴンブログ全体)-
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『枕草子』は「徹頭徹尾定子賛美と自分の自慢話」 (「眠れないほどおもしろい紫式部日記」板野博行p116) 「香炉峰の雪いかならむ」という中宮定子の問に 私は「白氏文集」の漢詩を知っていたからだまって簾をあげました という、自慢話なのだが、 これを書いたころ、すでに中関白家は没落しており、 この場面... 続きをみる
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映画化されると聞いたので 急いで、読んだ。 読んでから、観た。 杉咲花はすごい! こんな役は、今の若手ではこの人しかできない。 主人公、貴瑚の揺れ動く繊細な感情 怒り、憎しみ、悲しみ、愛、を見事に表現している。 最大のキーマン杏さん:志尊淳君 ネタバレになるので書かないが 「半分青い」での、青年「... 続きをみる
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もうすぐ、終了しそうだったので、駆け込みで観にいったが、 観に行ってよかった。 音響や映像の特殊効果があるわけではないが、 これは、劇場で集中して観るべき作品だ。 箒で道を掃く音で目覚め、 丁寧に布団をたたみ 歯磨き 自動販売機で缶コーヒーを買って 仕事へ トイレ掃除に集中 このまま、トイレ掃除だ... 続きをみる
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パワハラ、セクハラ、横行する 昭和、平成、をすごしてきた定年女子としては 共感するところあり、反発するところあり、 でも、 おもしろく、見ていたが 最終回の結論が 「寛容になりましょう」 ですか・・・? 二話目くらいで出ていた 「話し合い」の方が説得力があった 主人公が、昭和に戻り 今まで、あたり... 続きをみる
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長いこと、 ??? と思いながら、心の中でくすぶっていたことを 明確に言葉にしてくれるので、 毎朝「すかっと」ジャパンの心境。 女の幸せは結婚 決して譲らなかったお母さんが 見合いの仕切り直しに振袖を買いに行くために 待ち合わせしたお汁粉屋で 大逆転! 女が法律を学ぶのは「時期尚早」と説く桂場(マ... 続きをみる
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前回、同様、あたたかい気持ちになる最終回。 63年の人生で引っ越し10回 覚えていない借家→次の借家→現在の実家→ 大学の寮→下宿→最初の職場・アパート→職員住宅 →結婚して最初の賃貸マンション→前の家→今の家 これで終わりか・・・、 次の引っ越しは高齢者の施設か。 それぞれの、引っ越しでいろんな... 続きをみる
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ザリガニの鳴くところ 自然界 ザリガニの鳴くような奥地 生き残るために必要だった行動p390 公開前の予告や、TVでの宣伝で観たいと思いながら、 公開中は行きそびれていた。 で、 TUTAYAデイスカスで借りて観た。 湿地の少女 湿地の自然、樹々、鳥の声、水の音 映像はすばらしく、 一人の青年の死... 続きをみる
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最優秀日本アカデミー賞が決まった。 この番組は 1年間劇場でみた、映画の復習。 紹介された作品でこれから観たくなる。 最優秀作品賞「ゴジラー1.0」観たくなった! アニメーション作品賞「君たちはどう生きるか」観た 今年劇場で観た中でやはりBEST 監督賞「PARF... 続きをみる
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「のだめ」以来押している玉木君が、 ものすごい特殊メイクで出るというので 是非とも、観にいった。 顔は人相から変わっていても、声と立ち姿は玉木君だった💛 山崎賢人君、引っ張りだこ! キングダムシリーズと並行して この作品まだ、始まったばかりの体。 まだまだ、続くぞ! それに、春には「陰陽師」もや... 続きをみる
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打毬の会 運動会の保護者席みたいなテントに並んで 左大臣家の姫君が姿丸出しで見物しているのは疑問に思うが、 部活男子の晴れ姿にドキドキするのは 現代の女子高生と変わらないのかも。 打毬の後、雨の音の中で、男子ばかりの女性談義。 17歳の光源氏が 雨の夜に集まって、 諸先輩から、どんな女性がよいのか... 続きをみる
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藤原公任:町田啓太君。 眉目秀麗、三舟の才(漢文・和歌・管弦) どれも優れていると道長に評された平安の公達を好演。 この方は、「花子とアン」で 村岡英治(鈴木亮平氏)の弟役。 関東大震災で、プロポーズの直後 亡くなる、花子の妹かよ(黒木華)の想い人。 「定年女子」で、麻子(南かほ)の部下の好青年。... 続きをみる
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お正月から、なにやらばたばたしていて、 新番組を観るのになかなか定着しなかった。 録画したものの、観ないまま、消したものも・・・ 定着したものは 火曜:「正直不動産」 前回、スペシャル版から引き続き、楽しませてもらっている。 娘が、最近、何故か、「コード・ブルー」にはまって 見ま... 続きをみる
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三郎が道長だと知った後、 初めて「六条」辺りで対面する場面。 「六条」は六条御息女、 後の六条院を連想させるが 六条わたりの御しのび歩きの頃 で始まる「夕顔の巻」 素性を明かさず、恋におち、 一番盛り上がったところでの 夕顔の急死。 それも、もののけにとり殺されたか・・・ 傷心の若き源氏は「わらは... 続きをみる
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年末、最終回まで録画していたのに、 冬休み中は特番二時間ものを見るのに忙しく、 新番組が始まるとそちらを消化するのに忙しく。 もう、消そうかと思っていたが、 最終回まで見てみると、消さなくて良かった。 記憶障害を持つ空(萩原利久)と 夢を失った美璃(堀田真由)の出会い。 その人が誰かは記憶でできて... 続きをみる
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「五節の舞」. 雅楽では、唯一女性が演じる舞だとされる。 写真や文章では知っていても、 映像として見せてもらうと あんなにも、厳かで、雅なのだと感動した。 「源氏物語」の中では、 「五節の舞姫」を源氏の嫡男、夕霧君が 見初めるという場面もある(少女の巻) 男舞で有名なのは 青海波。 光源氏とライバ... 続きをみる
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「そうだ、関西行こう」らしい。 (「そうだ、京都行こう」JR東海のコピー) 「壮大な茶番劇」といいながら その茶番劇に杏さんや、片岡愛之助氏が 真面目の取り組んでいるところが、すばらしい。 だから、デイスラレても心地いい。 パンフレット表紙に 「関西のひと、ごめんなさい」 とあるが 関西の「つぼ」... 続きをみる
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年末にはその年の人気番組を一気に放送するというパターンが定着しつつある。 大掃除しながら、おせち作りながら なんとなくかけっぱなしでチラチラみるというパターン。 NHKの朝ドラと、大河はずっと、年末総集編のパターンだが 今朝は、上半期の「らんまん」総集編だった。 万太郎の矍鑠とした祖母と 万太郎の... 続きをみる
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しきりと宣伝していたし、 観に行って「泣きました」という評判なので 観にいってみた。 朝ドラの二人。 「舞い上がれ」のまいちゃん(福原遥) と 現在「ブギウギ」に登場中のぼん(水上恒司) やらかして、しばらく出てこなかった伊藤健太郎まで登場していた。 エンデイングは福山雅治 若い人を引っ張るには充... 続きをみる
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報道・警察・レストラン 三つのパーツからクリスマスイブ の24時間を描く。という新たな手法で 始まった時は、どうやって2か月引っ張るのだろう と、思っていたが、回が進むにつれて、 どんどん引き込まれた。 毎回、意表を突く 実は、 実は、 実は!のおもしろさ。 深刻な場面の合間、合間で シエフ(大沢... 続きをみる
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松潤が頑張った! あの素晴らしい特殊メイクで 晩年の家康を演じきった。 顔だけでなく、 手の甲、の老いが見事だった。 かすみちゃんの築山殿がどうも、 イメージと違って (どうしても、築山殿は池上季実子が抜けなくて) 途中お休みしていたが、 10月ごろから、復帰して最終回まで 見届けた。 家臣団とと... 続きをみる
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映画化されるということで、 まだ、全面出演者の表紙になる前に、読んだ。 最近、よく言われる、 「多様性」とは? 「自分にはわからない。 想像もできないようなことがこの世界にはいっぱいある。」p443 多数派であることに安住し自分と言う個体について 考える機会に恵まれないのは、一つの不幸であるのかも... 続きをみる
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劇場公開されていた頃、一度観たのだが 二回目を観た。 一度目よりも、じわっと「いいね!」 希林さんが亡くなった後だからかもしれない。 背の高いダメダメ息子と寄り添って歩く 後姿がしみじみといい。 阿部寛のダメ息子、ダメ夫・ダメ父親。 別れた元妻(真木よう子)が、再婚しようとしていることに、 じたば... 続きをみる
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姉の綾夫婦が作った、酒に「輝峰」と名づけたと。 「今日も生きて暮らしていく人の営みとともにある名にしたかった。」 と姉は語った。 輝く峰に草花をさがして立つ、万太郎の姿が重なる。 自分の研究、学問の追求が、雲の上のことではなく 人の営みの中に、生活の中にあった人。 「わしにしか、できんこと」 を... 続きをみる
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2週間ほど前、新聞で熱く語られていたので、 「行こうかな」と職場で言ったら 「やめた方がいいですよ、鳥がいっぱいでてきますよ」 と観に行った人たちが、止めてくれた。 職場では「鳥」は生きているのも、 肉になったのも大嫌い、 で有名なので。 それでも、「音」がすばらしいということで、 やはり、劇場で... 続きをみる
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次々に最終回を迎える、9月末週。 復習しました。 7月に書いていた視聴前:before⇒視聴後:after 月曜:「転職の魔王様」 before「魔法のリノベーション」が住宅を通じた人生観 なら、「就活」を通じた人生観 「仕事を選ぶことは生き方を選ぶこと」 毒舌でやりこめる成田... 続きをみる
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早速、観に行った。 別に、菅田将暉君のファンでも原作のファンでもないけれど、 夏休みに再放送していたし、 番宣も「犬神家の一族」を髣髴とさせるので、 横溝ファンとしては 人多いと思いながら、連休3日目、行ってみた。 人、多かった。 しかし、やっぱり面白かった。 キャラクター、ストーリーの展開、... 続きをみる
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『科学研究が、それに携わる科学者、研究者の好奇心に支えられている。 ・・・科学者を研究に駆り立てる動機は、 基本的には「好奇心」と考えてよいと思われる。 村上陽一郎』 という文章がある。 植物が「好きだ」「好きだ」ばっかりで突っ走ってきて、 急激な近代... 続きをみる
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毎年夏になると、この映画が観たくなるので、 今年は、中古でDVD買ってしまった。 祖母と娘を置いて、 タイのチエンマイのゲストハウスで働く母(小林聡美)の元へ 大学の卒業旅行と称して 娘さよが訪れる。 「自分がそうしたいから、そうする」という母の 生き方が理解できない。 どうしても、心にひっかかり... 続きをみる
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宙組の、「エクスカリバー」を観た。 新生宙組に拍手👏 アーサー王伝説は興味深い。 今回は アーサー王・・芹香斗亜、 グイネウ‘‘ア・・春乃さくら ランスロット・・桜木みなと お馴染みの、登場人物だが、 2012星組「ランスロット」で、 ランスロット 真風涼帆 アーサー王・・天寿光希 モルドレット... 続きをみる
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宙組 大千秋楽は映画館で観た。 スっシーさんに「宙組・大組長!」 と声がかかった時に 涙 ききちゃんの号泣に 涙 真風さんの黒燕尾・白い薔薇に 涙 いい大千秋楽だった。 その後、退団発表からの緊張が抜けて総脱力 の日々・・・だが。 大千秋楽の午前中、スカステで 2021 宙組「Hotele Svi... 続きをみる
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東京いきは、 本当はこれが、本命。 宝塚、宙組。「カジノロワイヤル」 真風君、さよなら公演。 チケット難、チケット難。 それでも、頑張って宝塚大劇場は8回観たが、 東京は全落ち。 どうしても、観たくて 春休みから、毎日、オケピとにらめっこして、 やっとゲットした一枚でした。 舞台は一期一会 その時... 続きをみる
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職場の若い子が、だんだん面白くなってきましたね。 と言っていた。 同感。 元の世界での「後悔」を必死で償おうとするかのように 頑張ってしまう優斗(赤楚クン)。 何事にも、必死になる彼に言う。 過去を変えることはできないけど 今、ここで、火をつけることはできる。 未来を信じましょ。 紗枝(上白石萌歌... 続きをみる
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「ラーゲリより愛を込めて」 捕虜となって 泥にまみれ、暴力にまみれ 「自分は卑怯者だ」と卑屈に逃げまどいながら 自分達に「希望」を与え続けてくれた山本 (二宮君)の命を救うために 最初に、座り込みのストライキを始める青年、松田役。 山本の死後、帰国できた時、 残された家族に記憶した遺書を届ける4... 続きをみる
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四月から神木隆之介君が頑張っていて、 進路を決める、先週一週間は目が離せず、 特に、姉の綾さんの決意表明場面では 朝から、一緒に、泣いた。 峰屋を出る決意をおばあちゃんに語る時、 峰屋に生まれたからこそ育ててもろた。 みんなに守られて。 「好き」いう才を育ててくれた。 恵まれて、生まれてきた。でき... 続きをみる
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春の新ドラマ、続々出揃った感があるが、 ランキングでいきなり上位に躍り出た! 福山さん主役(ガリレオ先生の感がややするが) 脇も大泉洋・吉田羊・上川隆也・寺尾聰 若手も、今田美桜・永瀬廉 初回の犯人役が今を時めく宮沢氷魚 とくれば、そりゃ見ますわ。 事件が解決した後、 全盲の捜査官は 「私は多くの... 続きをみる
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『レジェンド&バタフライ』 あまりにも宣伝するので、歴史オタクの夫を誘って見にいった。 1人で行く映画は自分のサイフからださねばならないが、 夫と一緒にいけば、家のサイフからだせるから。 向こうも、自分で出してまでは、行かないが・・・ と思っていたらしく、乗ってくれた。 制作意図がよくわからない。... 続きをみる
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上半期の「ちむどんどん」の困った兄路線を引き継いだような、 兄ハルト君が、とうとうやらかしましたが、 その時の家族や周りの人たちの対応に涙。 「いちど失ったら、二度ととりもどせへん。 仕事も信用も、おやじと話し合うチャンスも」 と言う息子に お母さん 「取り戻せるもんもある。いっぺん失敗したくらい... 続きをみる
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今作はチケット1回しか取れなかったので 千秋楽は映画館で見た。 40年前ターコさん(麻美れい)の初演の時 何回か昔の大劇場に通った。 今の大劇場はセットも美術も衣装も素晴らしくなったが、 真紅の大階段でのプロローグから、舞踏会のシーンに入る展開には 昔も今もぞわっときた。 今回も大劇場で観た時は遠... 続きをみる
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その曜日にタイムリーで見ないと気が済まない性質なので 今期の冬ドラ定着版 月曜日:「罠の戦争」 第一回目で思わず見入ってしまった。 来週からの急展開にも口があんぐり開いてしまった。 「女神の教室」も見ていたが、「罠」があんまりおもしろいので、 先週で止めた。 火曜:「星降る夜に」 サイレントの焼き... 続きをみる
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パイロットはどうなったんだろう? という展開の週になってしまいました。 が、ちょっといいなと思ったセリフ。 おとうちゃんが言ってた。 一歩ずつ登っていったらいつかは 山の頂上にたどりつける ・・・同じ想いがあるからです。 頂上にはどこから、どんな風に登ってもいい。 頂上とはなんだろう? 「みんなの... 続きをみる
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「レジェンド&バタフライ」の公開間近ということで、 この頃やたら木村拓哉さん番宣に登場。 だから、見ていたわけではないが、昨夏からキムタク過去ドラ二本見た。 ツタヤデイスカスで申し込んでいたが、なかなか順番にならず、 年末にやっと来たので年末に一気に見た。 「ロングバケーション」1996 放送当時... 続きをみる
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「舞い上がれ」年末年始、お父さんが亡くなって どん底にきた感がありますが、 どん底から見えることもある 五島のおばあちゃんのセリフ 「人間ばか力のでることもある。 向かい風の強かけんが、強くなることもある」 「疾風勁草を知る。」 という言葉を思い出した。 「しんどいことがやって来るのは、 その人に... 続きをみる
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ものすごいワケありなのだが、佇まいが暖かく優しい その静かな佇まいが残された人を癒している。 そんな窪田正孝君の作品二本 「マイ・ブロークン・マリコ」永野芽衣主演。 友達の遺骨を抱えて逃走する主人公シイノが 逃亡先で出会う釣り人マキオ。 さりげなく助けてくれて、帰ってゆくシイノに駅弁を買ってくれ見... 続きをみる
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病休中、活字が読めなかった時、 毎日「相棒」の再放送みていたものだから、 すっかり、「相棒」ファンになってしまい 「相棒」やっていたら、何回か見た再放送でも 見ずにはいられない体質になってしまった。 新しいシリーズ亀山君が帰って来て懐かしい。 (冠城君押しなのだけれど) 第7話「砂の記憶」 今週は... 続きをみる
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宙組押しなので、他の組は一公演一回くらい。 好きな作品なら東京まで行く、のペースだが、 友だちがさそってくれたので来ました星組。 「ディミトリ」いい作品だった。 礼真琴トップになってからでは、「ロミオとジュリエット」に次ぐと思う。 じわっと感動。 歌、さすがに素晴らしい! まこっちゃんは 「まか死... 続きをみる
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「かもめ食堂」「めがね」「プール」 好きなシリーズで二、三回ずつ見ているが ツタヤデイスカスで最近送ってきたので、 これも、三回目を観た。 特に何か大きな事件が起きるわけでもなく、 主人公たちが、淡々と日常の風景のなかで、 話したり、食べたり、散歩したりしている。 そんな、まったりした時間の流れに... 続きをみる
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「半分青い」は秋風羽織先生(豊川悦司)の若い人たちへの言葉がけが面白く、 名言で本まで出た。 「秋風羽織の教え」マガジンハウス 私が好きだったのは、 律君(佐藤健)のお母さん、ワコさん(原田知世)の言葉。 「すずめにはすずめの、律には律の人生があって、 親は子どもがSOS出したときしか、立ち入っち... 続きをみる
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非常勤になってから、朝ドラ見てから出られる日もあり、 今期「舞い上がれ」も見ている。 「青春」ものと言えば、 高校生、スポーツ、が定番という感じだが、 大学生の理系の若者たちが、 ひとつの目標に向かって、もめたり 気まずくなったり、けんかしたりしながら 人力飛行機、琵琶湖に飛ばした今週は ドラマな... 続きをみる
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上半期の花組公演「巡礼の年」で印象的に使われていた リストの「ル・マル・デユ・ペイ」(巡礼の年 第一年≪スイス≫から) 村上春樹の 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 でも、印象的に描かれていたことを思い出し、 曲と共に再読していた。 高校時代の男女の親友から大学時代に突然、 絶縁さ... 続きをみる