定年女子の日々・是好日

「定年」にはなりましたが、非常勤で働く「日」「日」です。

「宙わたる教室」

ぼんじゅん

好きな作品だったので、年末ばたばたしている時期ではなく
落ち着いて観たいと思い、
録画したまま、置いておいて、年も明けた今日になってしまった


教師と生徒
人と人との関りというものを深く、感じさせる作品だった。


藤竹先生(窪田君)の静かな佇まいがとてもよかった。


定時制高校
年齢も、生きてきた道のりもさまざま
「学ぶ」姿勢もさまざま
「教室」にいるということが、
その人の人生そのもの


さまざまなバックグラウンドを抱えた彼らが
やはり「事情」を抱えた藤竹先生のもとで
教室に「火星のクレーター」を再現する実験で学会発表を目指し
優秀賞受賞!


一番反発していた虎之介(柳田岳人君)の言
「あんたに逢う前の世界より、今の世界が好きだよ」
藤竹先生の返し
「そっくりそのままお返しします」


誰かと出会うということが、
その人の「世界」を変える
人との「出会い」というものは
宇宙のビッグバンのようなものかもしれない。


原作を読んでみようと思った。