定年女子の日々・是好日

「定年」にはなりましたが、非常勤で働く「日」「日」です。

アニメ「ベルサイユのばら」

ぼんじゅん

劇場版「ベルサイユのばら」
1972年マーガレットに連載中からのファンを第一世代
コミックで主に読んだ世代を第二世代というらしいが
まさに、中一でコミックで読み耽った第二世代です


1979年、テレビで放送中のころは
大学生になっていて、実家にいなかったし、
寮生活で自由にテレビがみられなかったし、
アニメになると声優さんのイメージが原作ぶち壊すと思ったし見なかった。
(志垣太郎のアンドレはどうしてもいただけなかった。)


数十年ぶりのアニメの映画化だし、
ベルばらファンとしては行かなくては
と思い、行きましたとも!


やたらと薔薇が飛ぶのはしかたがないと思ったが、
アニメも進化して、ベルサイユ宮殿の陰影のある美しさ。
ジャルジェ家
パリのオペラ座


池田先生が
「私が言いたかったこと、
描きたかったことを全部描いてくださったと感じております」
とパンフレットで述べておられるが
中二の頃、大泣きした同じ場面でやはり泣いてしまったので
しっかり押さえられていたのだと思う。


7月14日、出動の前に
「アンドレ行くぞ、用意はいいか」
振り返ったところに、アンドレはいない・・・
出動準備ができたアランたちに向かって
「しばらく、すまない・・・」
といい、馬上で泣くオスカル



何度読んでも、同じところで感動する。
読む年代によって、感じるところが変わる。
まさに、古典だと思う。


50年を経て思う。
「ベルばら」から学んだことは
「自由とは何か?」という問。
そして
「自らの生を生きぬく」
ということではなかったろうか。