定年女子の日々・是好日

「定年」にはなりましたが、非常勤で働く「日」「日」です。

ベルばらの旅③おー!ベルサイユ

ぼんじゅん

いよいよ、ベルサイユ宮殿


「ベルばら」は、私のバイブルだった。

中1ではまってからほぼ、半世紀。


念願のベルサイユ宮殿


1789・10月6日

食糧難に喘ぎ「パンを、パンを」とベルサイユへ行進した女たち。

国王一家を「パリへ、パリへ」と怒り狂う民衆の前で

優雅にお辞儀をしたというマリーアントワネットのバルコニー

鏡の回廊


アントワネットと子どもたち





ルイ14世


庭園


彼女が愛したプチトリアノン


強い意志で守ろうとした個人の生活

自分らしく生きようともがく一人の女性

     「2時間でまわるベルサイユ宮殿 NHK」



読みかけていた、ツバイクの『マリー・アントワネット伝』

「ベルサイユのばら」のベースになったと聞いていたので

この本を高校の図書館で見つけた時の感動!


退職した時、読み直そうと買っていたものの、

積んどく儘、五年が過ぎた。

パリに行くと、決めてから一気読み。

行くまでには、とうとう追いつかなかったが

帰ってから読了。


1789年7月14日ばバスティーユ襲撃から(オスカル亡き後)、

アントワネットの死までに感無量


 マリーアントワネット

 18世紀にフランス王ルイ16世と結婚したオーストリア大公の娘。

 長い間フランスのライバルだったオーストリアから来たことや、

 ぜいたく好きで国の予算を無駄遣いしたことが反感を買い、

 フランス革命で処刑された。

    2026・5.10 朝日中高生新聞

一般的な理解はこうだろう。


豪華なベルサイユ宮を見るにつけ

母、マリアテレジアのような女傑でもなんでもない

ごく普通の女性が

歴史の大転換期に呑み込まれ

この宮殿の中で不安で、孤独でどうしようもなかったのではないか


人間は不幸になってみてはじめて

自分がなにものであるのかわかるものです

 『ベルサイユのばら』9巻


革命勃発から断頭台までの

彼女の心の成長が

胸に迫る。