「大沢たかお」か「玉木宏」のファンでなければ何も
おもしろくない。という声もあったが、
娘：大沢たかお、押し（20代なのに渋い）
母：玉木宏、押し
なので、母子で一緒に観に行ってしまいました。

まだ、出航したばかり。
映画だけしか知らない者には
作品について語ることはできませんが、
ベルばらに次いで、「宇宙戦艦ヤマト」にはまりまくった
１９７０年代の高校生には
コクピット内でのやりとりにワクワクしてしまったのでした。

女性副長の水川麻美（現在朝ドラ、主人公の母として活躍中）
前回の朝ドラで万太郎の友人だった前原滉君が
ソナーマンとしてじわっと存在感あり。

原作本、全１６巻にそれぞれの役者さんが表紙となって、
売られているが、これは、どの人が表紙でも全部買わないと
話が分からないので、いい手にでたなと思った。
一巻、大沢たかお
二巻、玉木宏
三巻　上戸彩、のようです。

「何者」映画化の時、
菅田将暉、佐藤健、かすみちゃん・・・の表紙
で売られていたが、一番売れていたのはかすみちゃん表紙だった。

映画については続きを観ないとよく分かりません・・・