ベルばらの旅①:たゆたえども沈まず
去年の秋ごろ、退職した講師仲間とごはんを食べていて
なんか、急に盛り上がって
同じベルばら第二世代なもので
ベルサイユ宮殿に行きたい!!
パリに行こう!
ということになった。
ターキッシュエアラインズで、ホルムズ海峡跳び越え
(家族にはほんまに行くんか!?と心配されたが)
パリ、同じホテルに5泊
自分達の行きたいところをとにかく行き尽くした
定年から5年目
おそがけの、退職旅行


この恨みは初め一抹の雲のごとく我が心をかすめて、
瑞西(スイス)の山色をも見せず、伊太利(イタリア)の
古蹟にも心をとどめさせず
『舞姫』森鴎外
なぜか、この一文を思い出した
まず、
お決まりのエッフェル塔
高い所苦手なので登るのはやめた。

パリ市の紋章に刻まれた
たゆたえども沈まず
Fluctuat nec mergitur
どんなに波にゆられようとも、決して沈まない
夕方、セーヌ川クルーズ

アレクサンドルⅢ世橋


オルセー美術館




ノートルダム大聖堂



どんなときであれ、何度でも、流れに逆らわず、
激流に身を委ね、決して沈まず、やがて立ち上がる
そんな街。
それこそがパリなのだ。
『たゆたえども沈まず』原田マハ

帰ってから、もう一度読み直しています。
感慨ひとしお・・・
小説のゴッホとテオについては
のちほど。
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