新年の準備③
新しいカレンダーを準備するのが、年末の
楽しみのひとつだ。
陰暦カレンダーは数十年、愛用している。
季節を感じるにはやはり陰暦じゃないと、と思う。
閏年には、まるまるひと月、閏弥生などと入ってくる。
そして、また次の1年かけてもどっていくところが面白いし、
その年は天候が不順だったりすると感じているのは私だけだろうか。
2023年は1月22日が陰暦の元日。
京都の年中行事はやはり、陰暦。
二十四節気に沿っているように思う。
この頃はこんな本を買い漁って
「日」「日」の京都を味わいたいと思ってはいるが、
なかなか・・・
新しい年は陰暦カレンダーと共に
「日」「日」を愉しみたいものだ。
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