定年女子の日々・是好日

「定年」にはなりましたが、非常勤で働く「日」「日」です。

「らんまん」ちょっといいセリフ

四月から神木隆之介君が頑張っていて、
進路を決める、先週一週間は目が離せず、
特に、姉の綾さんの決意表明場面では
朝から、一緒に、泣いた。


峰屋を出る決意をおばあちゃんに語る時、


峰屋に生まれたからこそ育ててもろた。
みんなに守られて。
「好き」いう才を育ててくれた。
恵まれて、生まれてきた。できることを果たしたい。
何者かになりたいがじゃよ。


「好き」を仕事にでき、
それを、生涯貫くことができる人は
希なのだろうけれど、
「好き」は自分の内面からの声。
どんな小さなことでも、やはり、
耳を傾けたいと思うわけだ。