「不適切にもほどがある」最終回
パワハラ、セクハラ、横行する
昭和、平成、をすごしてきた定年女子としては
共感するところあり、反発するところあり、
でも、
おもしろく、見ていたが
最終回の結論が
「寛容になりましょう」
ですか・・・?
二話目くらいで出ていた
「話し合い」の方が説得力があった
主人公が、昭和に戻り
今まで、あたりまえだと思っていたことに
違和感をもつ。
その、小さな「違和感」を持つ人が、少しずつ増えて
「声をあげるようになり」
現代に繋がってきたのではないか。
同じように時代を行きつ戻りつした「報道記者」
の方が筋が通っていると思ったのは、
彼女たちの「仕事への熱意」
昭和も令和も、絶対値をつけたら同じ。
「生きにくさ」
これのもとは、何なんだろう・・・?
と、考え続けている。
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