定年女子の日々・是好日

「定年」にはなりましたが、非常勤で働く「日」「日」です。

2023年10月のブログ記事

  • なにげに、嵐山:なぜか、花火

    何故か? 今日も嵐山で花火を打ち上げていた。 10分ほどで終了。 月もまた、美しい。

    nice! 5
  • 秋ドラ、出揃う

    月曜日:「ONE DAY」 大沢たかおシェフのとぼけた感じが面白く     大沢押しの娘と見ているが、やはり、大沢さんだから、     とぼけただけでは、終わらんのではないかと期待しつつ。 火曜日:「大奥」     前のシーズンの時、観ていなかったら、友人何人かから     「見てへんの?」「あん... 続きをみる

    nice! 3
  • 『老いる勇気』岸見一郎

    『嫌われる勇気』は難しいけれど、 アドラー読みたいという、 93歳、母に薦めた。 病気は、生き直す契機になります。 生きなおすという言葉は、 恢復の途上にあった私の胸に新鮮に響きました。 生きなおす、とは新たな生を生きる、 病をきっかけとしてよろよく生きるということです。 p52 母は、コロナのか... 続きをみる

    nice! 2
  • なにげに、嵐山:7:50分

    昨日の夕方、雷と急な雨のため、 嵯峨嵐山駅前の駐輪場に チャリ置きっぱなしで、帰ってしまった。 今日は、どうしても、梅田までいかなければならなかったので、 朝、チャリとってから、阪急松尾駅から阪急に乗ることにした。 朝、8時前の渡月橋 中の島公園辺り 人影まばら 朝靄の愛宕さん 3週間前通った時よ... 続きをみる

    nice! 20
  • なにげに、コスモス園

    今日は、早めに仕事が片付いたので、 開園中のコスモス園を見に来てみた。 入口ゲート コンテスト会場にはもっといろいろある。 丹波の山々 まだ、蕾も多いので、盛りはもう少し先かも。 コスモスではないですが、元気に群生中。 真っ白のコスモスの群れ。初めて見ました。 帰りのバスが、なかなか来ない。 お天... 続きをみる

    nice! 20
  • 「沈黙の艦隊」

    「大沢たかお」か「玉木宏」のファンでなければ何も おもしろくない。という声もあったが、 娘:大沢たかお、押し(20代なのに渋い) 母:玉木宏、押し なので、母子で一緒に観に行ってしまいました。 まだ、出航したばかり。 映画だけしか知らない者には 作品について語ることはできませんが、 ベルばらに次い... 続きをみる

    nice! 3
  • 『白光』朝井まかて

    「この身を画業に捧げさせたまえ。全うさせたまえ。アミン」 強烈な、創作への意志と情熱。 山下りん 日本人初のイコン画家 明治13年。単身、ロシアに渡り、 言葉もろくに通じない日々。 環境への不適応。 帝政ロシア、ペテルブルクの女子修道院、 フェオファニア姉との確執。 エルミタージョ美術館への執着。... 続きをみる

    nice! 5
  • 輝峰:まんたろうの道

    姉の綾夫婦が作った、酒に「輝峰」と名づけたと。 「今日も生きて暮らしていく人の営みとともにある名にしたかった。」 と姉は語った。  輝く峰に草花をさがして立つ、万太郎の姿が重なる。 自分の研究、学問の追求が、雲の上のことではなく 人の営みの中に、生活の中にあった人。 「わしにしか、できんこと」 を... 続きをみる

    nice! 11
  • なにげに、嵐山:初秋

    やっと、やっと秋らしくなった。 夫の病院へ、着替えを届けに行った帰り、 道なりで、お茶しようと思っていたカフェが二軒とも休み。 嵐山の方へ、お茶する場所を求めて ちゃりで回ってみた。 秋桜の道 春は桜のトンネル もうすぐ、紅葉のトンネルになる 紅葉寸前の樹々がいい。 初秋の愛宕さん musubi-... 続きをみる

    nice! 12