定年女子の日々・是好日

「定年」にはなりましたが、非常勤で働く「日」「日」です。

裏表紙

『朝日が家の中を照らし、
ひとつひとつが形をあらわす。
見て、聞いて、香って、
触って、味わいながら、
一日はできていく。


そのひとつひとつの
「もの」と「こと」から
生れる感情が
明るく、まるくなる暮らしに、
「きれい」「気持ちいい」
「心地いい」「おいしい」。
ひとつずつ、少しずつ、
これからは私の五感が
喜ぶほうへ。
BellMaison Selecution  秋冬号』


裏表紙の写真と、コピーが気に入っている。


秋の日差しと
まるまった猫とこのコピーが絶妙。


まだまだ、日中は
残暑厳しいが、
朝の光は、秋。


もう少しの辛抱。
もう少ししたら、
秋らしくなるかな。
この猫のように
ほのぼのと、秋を感じながら
五感を全開にして暮らしたく思う。